忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025年02月26日14:13 】 |
くのいちタンを取り巻く人々
とうとう作ってしまいました。くのいちタンのコーナーです。
後から読んで訳分からん人は、6月9日「今後の展望」を参照して下さい。
今回はくのイチたんを取り巻く人々を紹介。

服部半蔵

くのいちタンの父親で、伊賀の里をたばねる里頭。
「鬼の半蔵」と呼ばれて恐れられ、顔には深い傷跡が有る。
その傷は熊と戦った時に付いたとも、甲賀の天才忍者との戦いの折に付いたとも、
諸説有る。

おはつ

半蔵直属の部下で、くのいちタンの世話係。
くのいちタンに女性としてのたしなみを教えたのは彼女であり、
姉の様な存在である。
普段はおっとりした性格だが、変装潜入のエキスパートである。

忍犬雷電丸

くのいちタンの愛犬。
里の規則により、忍犬以外は飼えない為、忍犬扱いだが、
実はお手も出来ないタダの犬である。
好物はチクワでは無い。

服部幻蔵

くのいちタンの兄。
半蔵の跡継ぎとして有望視されていたが、
二年前に里から秘伝書を持ち出し失踪してしまう。
以来、伊賀の里からは抜け忍狩りの忍者が何人も派遣されているが、
未だ消息が掴めない。
お兄ちゃん子だったくのいちタンは兄の消息が気掛かりである。

霧隠れのおゆき

霧と共に現れ、霧と共に消える、謎の熟女くのいち。
くのいちタンの任務中に現れる事が多いが、その目的は謎。
幻像が里を失踪したのは、彼女に何か吹き込まれた為の様なのだが・・・?


えらい色々作ってしまいましたが、これ何かの役に立つのだろうか。
まあ後で考えてみようか。
PR
【2009年06月11日14:40 】 | くのいちタン | コメント(3) | トラックバック()
戦えメイドさん
t_maid.JPGもしかして誰も読んでいないかも知れないフリーソフト紹介第二段は、フリーRPG、
「戦えメイドさん」
http://gy2.eek.jp/
です。

ストーリー、
主人公は普段はおっとりした天然系だが、危機に直面すると怖いネーサンに豹変するという二重人格。
彼女は誤ってカネモッチー家のツボを割ってしまった為、弁償の為にカネモッチー家のメイドとなる事になった。
カネモッチー家の息子達は一癖も二癖も有る連中で、彼女に様々な仕事を申し付けるのだが、
彼女はメイドなのに何故かバトルでそれをこなしていく事になる。

ゲーム内容はいかにも趣味で好き勝手作られたという感じのRPGで、ぶっとんだ設定とストーリー展開。でも、ゲームとしては作り込みで完成度を高めているという、フリーゲームならではの面白味が味わえるのが本作では無いだろうか。
フリーソフトだからフリーソフトでしか出来ない事をやろうというソフトは案外少ない様で、
本作程好き勝手作られたネタで素直に楽しめたゲームは無かったです。
ネタは好き勝手だけれども、キャラクター等も良く作りこまれていて、
フリーゲームとしては魅力的な作品に仕上がっていると思います。

休日で丸一日空いた位の時間持ちの人にオススメします。
【2009年06月10日16:37 】 | フリーソフト | コメント(2) | トラックバック()
今後の展望
色々いじってようやくブログの使い方が大分つかめて来ました。
未だ更新し続ける自信が無いので、
先ずは一ヶ月続ける事が出来たら、知り合いの方々に公開の上、他の方のブログからリンクして貰おうと思います。
将棋は一切研究の類はしない上に、私の棋譜を載せても独りよがりでつまらない内容になりそうなので、超初心者向けの講座でも作ろうかと考えている次第。
こういうのは続けるのが一番大事だろうから、
一先ずは書き続ける事重視、
ネタはあちこちから持って来るので何がテーマか分からない内容になりそう。
まあ、このブログのテーマは「くのいちタン」なので構わないか。
つまらなくても好き勝手を目標にやっていきます。
【2009年06月09日18:17 】 | 未選択 | コメント(5) | トラックバック()
僕らの中のロビンソン
robinson.JPG一先ず何か記事を書こうという事で、フリーソフトの紹介からやっていきます。
最近やったフリーゲームで面白かった物。
「僕らの中のロビンソン」という作品。
http://nostalgicgarden.fc2web.com/

内容はアドベンチャー方式で進む軽い感じの物語。
ストーリーは、
修学旅行中に海難事故に遭って、無人島に流れ着いた、主人公とヒロインがあれこれ工夫しながら脱出を目指すという物。

ゲームの作り自体は本当に軽い物で、予備知識も操作訓練も全く必要が無い、テキストを読み進めて選択肢を選ぶだけのありがちなアドベンチャーゲーム。
でも作者の文才や、キャラクターの描写に光る物を感じたので、それだけで最後まで一気に出来ました。

フリーゲームでも凝った物とか色々ゴチャゴチャ付いていてやり応えが有る物も多い様ですが、
このゲームは食べ物に例えると、「凄く美味しいスナック菓子」な味わいでした。
スナック菓子に高級料理店みたいな複雑な味は求めないし、何かの合間にでもつまんで食が進むのが良い所。
でもスナック菓子として美味しくないと。
そういう何かの細切れ時間に求めがちな欲求を満たしてくれるのが本作と思います。

長くなりましたが、要約すると、気軽に出来るのに満足度は高いので、
気が向いた人は軽い小説でも読むつもりでやってみると面白いかもしれない。
【2009年06月08日01:55 】 | フリーソフト | コメント(0) | トラックバック()
前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]